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2010年10月12日 (火)

第18回 日本山岳耐久レース(ハセツネ)

大会前夜、持病のお腹の痛みが発生してあまり眠れず、DNS も考慮していたのですが、幸いなことに朝には回復したので予定通りハセツネに参加してきました。

会場に到着したのは9時半過ぎ。

20101010_gate

受付して着替え。参加賞はこちら。

20101010_kumasuzu

ブースを一通りみて、着替えちゃったらやる事無い。ぼけーっとしてたらジョギング部の部長の姿を見つけることができたので、迷子の子供が親を見つけたかのごとく合流(笑)

その後も何人かのジョギング部メンバーと合流し、うち1名は速い人なのに、発電所まで付き合ってくれました。おかげで、初めての大会だったけど緊張せずに楽しくスタートできましたよ。

スタート。

20101010_start

この辺りの人達は走る気無し……。もっとも、先を急いだところで

20101010_jyuutai

この渋滞にハマるだけなんですが。
ちなみに、後ろを見るとこんな感じ。

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そうそう、広徳寺を過ぎてトレイルに入るあたりに、塩出し昆布でスタートが一緒だったかおちんさんを発見。

発電所のところから1人旅スタート。今熊神社への鋭角のカーブで、ボランティアとして参加しているジョギング部のメンバーがランナーの誘導をしており、ここでも元気をもらう。

知っている顔を見るって、元気が出ますね~。

今熊神社に突入。この辺りはまだ周りに人がいっぱい。

20101010_imakuma

で、あちこちで渋滞にハマる。
渋滞のおかげで脚はそんなに使ってないはずなのに、登りがまったくダメに。

ちょっと登っては、脇によって立ち止まる。
心拍数が異様に上がって胸が痛い。

20101010_yama

山を見て癒される。
ちなみに、ここは市道山分岐の手前。もうこんなに暗くなってきましたよ。

市道山を過ぎて、しばらくしてライトの準備。
この辺りですでに太ももの前、膝の上あたりがとても痛く、脚を前に出すだけでかなりの激痛。

れんしゅー不足です。

さらに、醍醐丸手前で雨が降ってきちゃって。足元ずるずる。
無事に登り切り、醍醐丸のベンチで休憩。

雨が強いので、ウインドブレーカーを着こむ。
けど、歩き始めると暑い。なので、途中でウインドブレーカーを脱ぎ、代わりにアームウォーマーを装着。

相変わらず、足は激痛。
「気のせい気のせい」と、言い聞かせてみる。

醍醐丸から先は、上り坂では数名の固まりになったりするものの、ほぼ1人旅。
ライトの明かりを頼りにゆっくり進む。予備の電池があるとはいえ、電池が持たないと怖いので浅間峠までは省電力モードで。やや暗めだけど、走らないからこれで十分です。

そうこうしているうちに、何とか三国峠に到着。
お腹すいた~。というわけで、持参したいなりずしを2つ消費。
あー、おいしいなー。

ここから第1関門までは 3km 。途中、数名を抜かした以外はやはり1人旅。

最後、浅間峠前の下りで滑りそうになるものの、無事に到着。21時18分。関門が22時までだったので、危ない、危ない。

到着したものの、予定していた時間からは大きく遅れ、リタイアする人が続々と下山するのを横目にしばし悩む。次の関門は月夜見の 40km 地点。ここが 22km 地点なので、かかった時間からすると、無理かも……。

でもまあ、行けるとこまで。
ということで、ハイドレーションの水がまだ 1.5L 残ってること、ペットボトルも半分ちょっと残っている事を確認し、先に行く事にしました。

で、登り始めたところでスタッフに

「まだだいぶ先ですが、御前山で熊が出たらしいので気を付けてください」

なんて言われる……。
リュックに付けていた熊鈴を手に持ち替え、がんがん鳴らしながら歩く。

浅間峠から先は、時間帯もあるんだろうけど本当に人がおらず、完全な一人旅。こ、怖い……。

日原峠の手前でスタッフとすれ違う。

土俵岳を過ぎたところで、前を歩く女性に追い付く。話をしてみると、どうやら水切れをしているらしい、僕も西原峠でリタイアすることを考えていたので、一緒に行く事に。リタイアするなら問題無いよね、命にかかわるし。ということで、ペットボトルのスポーツドリンクを渡す。

その先は、道の脇で寝ている人、同じように水切れを起こしている人、吐き気で苦しんでいる人などがポツポツと現れる。そのたびに「大丈夫ですか?」と声をかける。もっとも、声をかけるだけで何かできるわけじゃないんだけど……。

しばらく行くと、笛吹峠に到着。時刻は0時半を回ってました。ここにはスタッフがおり、数名のランナーが休息中。半袖の人などもいて寒そうだったので、スタッフの人にお断りしてから「ホッカイロ」をあげる。

20101010_uzusiki

笛吹峠にて。何だか写真にすると怖いですね(笑)

リタイアするには西原峠まで行かないとダメなので、さらに先に。一緒の女性が眠気でフラフラしだしたので、眠気覚ましの錠剤を1錠あげる。僕はちっとも眠くありませんでした。

予想以上に時間がかかったけど、無事に西原峠に到着。午前2時15分ぐらい。

リタイアする人達でパーティーを組んで下山。僕は一番最後を歩いて、ヘッドライトで前の人達の足元を照らして少しでも安全に下山できるように心がけてみた。もっとも、みんなライトは持っているのでそんな事する必要は無かったんですけどね。

下山して、スタッフがいるところに到着したのが午前4時前。
スタートしてから実に15時間。よく頑張りました。

収容バスに乗って会場に戻り、温かい豚汁を食べながらふと後ろを振り返ると、発電所まで一緒にいてくれたジョギング部の方が。まったく気が付かなかったけど、どうやら同じバスに乗ってたみたいです(笑)

荷物を受け取って、着替えてすぐに帰宅の途につきました。
本当なら、その時間はまだ走ってる予定だったんですけどねー。

完走はできなかったけど、楽しかったです。
来年もまた出ようと思いました。

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